立ち回りに関して

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立ち回りに関してですが、かなり気になる事がいくつかあります。
今回の記事では、気になった事を列挙しますので、心当たりがある人は注意してみてください。

立ち止って撃ち合う人が居ます。


他のゲームでは立ち止った方が照準が安定する事もありますが、MAGは基本的に立ち止って撃ったら負けです。
立ち止る事はなるべく避けて、撃ち合いでも左右に平行移動でもしながら撃つようにしましょう。
少なくとも
「俺はいくら撃たれても死なないチートを使ってるぜ!」
なんて人以外は絶対に気をつけるべきです。

開けた所で死んでいる方が多いです。


障害物を利用する、壁沿いを移動する、やられそうな時は一旦退く、正面ばかり見ずに後ろや横も気にする等、もう少しリスク管理を徹底してください。
突っ込む事とリスク管理を行う事は矛盾しているようですが、決して相反する事ではありません。
「自分と同じくらいのデス数だけど、あの人の方が長生きだな」
なんて事に思い当たる方は要注意!

遠くの敵と撃ち合っている方が多いです。


遠くの敵と撃ち合った場合、勝敗を分けるのは何でしょうか。
それは武器とエイム力です。
例えばARを使う敵に対して、SGやSMG、MGは距離が離れると不利になります。
また、素早く正確に狙える人と狙いを付けるまでに時間が掛かる上に正確では無い人が撃ち合った場合、どちらが勝つかは明白です。
近距離戦と違い、これらは簡単にひっくり返せる程甘い物ではありません。
そこで考えて欲しいのは、自分のエイム力と武器の性質です。
「エイム力には自信がある!
遠くからの撃ち合いでも負ける気がしないぜ!
何なら、ちひろと正面から撃ち合ってわからせてやろうか!?
10回戦って10回確実に勝ってやるぜ、この雑魚が!!」
なんて方がARを持っているなら止めはしません。
しかし、別にそうでもないと言う方は絶対に止めましょう。

どうも素直すぎるイメージです。


どんな勝負に関してもそうですが、敵の嫌がる事をやり続ければ勝ちやすく、敵の喜ぶ事をやっていたら負けてしまいます。
別に不快になるプレイをしろと言っている訳ではなく、あくまでも戦略的に嫌がられる事ですからね。
死体へのトドメや車両破壊、十字砲火、挟み撃ち、リスキル等は典型です。
敵に情けは不要ですから、敵対した事を後悔するくらい、もしくは萎えて落ちてしまうくらい、徹底的にやってください。
まぁ僕みたいに性根が素直で優しくても簡単に出来ますから、楽勝でしょう。

毒ガスやフラグ、スモークの活用をしっかりしましょう。


以前も言いましたが、投げれば良いものではありません。
攻撃目的として使う場合、必ず敵が居る位置に投げなくては無意味です。
牽制目的で投げる場合、敵が来るであろう場所、居るであろう場所に投げるのが基本です。
どんな時でも投げてから突入するようにし、突入してから投げる事の無いようにしましょう。
また、毒ガスとスモークは目くらましになります。
試しに、妨害の攻撃時にでも目くらましとして投げてみてください。
多大な恩恵がもたらされていると気がつくはずです。