制圧攻撃チャート

  1. HOME >
  2. 制圧攻撃チャート
制圧時の簡単なフローチャートです。
何をするべきかわからない時に活用してください。
分隊長になった際の参考にもなるかと思います。
バンカーライン健在時バンカーラインが残っている時にすべき事は
1 バンカーの破壊
2 対空砲の破壊
3 門(バリケード)の破壊
4 燃焼塔破壊
の4点。

・バンカー破壊に関して
バンカーの破壊は固まって端から行うのが定石。
バンカー上のタレット、バンカー裏の軽車両は迅速に破壊する事。
爆弾設置地点に毒ガスを投げると解除阻止が出来ない為、毒ガスはバンカーの奥やバンカー横に投げる事。
爆弾解除阻止が最優先で、敵を倒すのは後回しでも良い。
どうしても端バンカーを破壊出来ない場合、狙いを反対側の端バンカーにする、手薄な中央バンカーにすると言った判断も必要。

・対空砲破壊に関して
バンカーよりも優先度は低いが、破壊出来るタイミングなら破壊する事。
対空砲が残っている時は分隊長、小隊長の戦術支援を行えないので注意。
状況次第ではバンカーよりも優先的に狙う必要がある場合もある。

・門破壊に関して
門を破壊する事により、APCを後方に持って行けるようになる。
通常はバンカー攻撃時についでに破壊する程度の感覚で構わないが、バンカーライン突破が厳しい時には無理矢理破壊し、APCを奥に持って行くと言う作戦も有効。
その際は自方面を捨てて援護に向うか、自方面を裏から攻めるかの判断を行う。

・燃焼塔破壊に関して
燃焼塔は2箇所同時に確保しないと破壊する事が出来ず、燃焼塔を破壊しないと冷却塔、拠点を出現させる事が出来ない。
とは言え、バンカーを破壊してしまえば簡単に破壊出来る物なので、優先度は一番低い。
どうしてもバンカーライン突破が難しい時は優先的に確保すると言うのもアリ。
バンカーライン突破後バンカーライン突破後にすべき事は
1 冷却塔の破壊
2 迫撃砲の破壊
3 車両置き場の破壊
4 拠点の門の破壊
5 レーダーの破壊
6 他方面への援護
7 修理妨害
の7点

・冷却塔の破壊に関して
冷却塔は燃焼塔と同じく、2箇所確保しないと破壊出来ない。
冷却塔を破壊すれば拠点が出現するので、なるべく迅速に攻める必要がある。
アブシェGHの右側冷却塔等は徒歩では攻め辛い等、APC分隊、徒歩分隊で分担した方が有利な場合もある。

・迫撃砲の破壊に関して
迫撃砲を破壊すれば敵の砲撃が来なくなる為、非常に有利に攻略する事が可能になる。
冷却塔攻撃と同時に迫撃砲を破壊する事により、自方面全体が有利になる為、優先的に破壊するようにする。

・車両置き場の破壊に関して
車両置き場を残しておくと、敵に軽車両を扱われてしまう為、迅速に破壊する方が良い。
しかし、この時点では冷却塔や迫撃砲の優先度が高い為、後回しでも良い。
上に出現している軽車両にロケランをぶつけておくだけでも効果アリ。

・レーダーの破壊に関して
後回しでも良い。
迫撃砲のついでに破壊しよう。

・他方面への援護に関して
APC分隊の場合、状況を見て他方面の援護に向う事。
冷却塔が出ている方面、あと一息で押せそうな方面には優先的に向う。
逆に冷却塔も出ておらず、バンカー破壊も厳しそうな方面への援護は控える。
爆弾設置を無闇に行うと敵に位置がバレる為、冷却塔なら冷却塔、バンカーならバンカーの破壊に集中する。
一度攻撃を仕掛けた後なら、迫撃砲等を破壊しておいても良い。

・修理妨害に関して
敵に施設を修理されてしまうと、もう一度破壊しなくてはならない為二度手間になてしまう。
その為、修理キットを定期的に破壊した施設に当てて、敵に修理させないようにする事も必要となる。
修理妨害を行う際に優先したい施設はバンカー、対空砲、迫撃砲の3点で、余裕があるなら車両置き場や拠点の門の修理妨害をしておく。
ついでに味方APCの修理も行えたら尚良い。
修理妨害が完了したら前に出るか、敵の修理に向かう為のルートを封鎖する事。
拠点出現後拠点出現後にすべき事は
1 拠点の確保
2 迫撃砲の破壊
3 車両置き場の破壊
4 レーダーの破壊
5 修理妨害
6 他方面への援護
の6点。

・拠点の確保に関して
制圧の目標は拠点を確保し、ゲージを満タンにする事なので、施設破壊を含む全ての行動は拠点を確保する為の布石でしか無い。
よって、拠点の確保に向わない人間は制圧のルールを理解していないか、勝利に貢献出来ていない事になるので注意する事。
拠点を攻める際、有利に攻撃を行う為門を破壊する事になるが、門に爆弾を設置した直後は裏手や横に回り、敵の侵入口から突入する事。
門が爆破するまで待つ必要は無い。
窓を利用して撃ち合うのは最小限に抑え、迅速に突入する事。
毒ガス、フラグを有効に活用出来るかどうかが重要なので、味方と別の場所に投げるように心掛ける。

・迫撃砲の破壊に関して
迫撃砲を修理されてしまった場合、状況次第ではかなり不利になってしまう事もある。
迫撃砲を修理されたら迅速に破壊する事。

・車両置き場の破壊に関して
車両置き場を修理されてしまった場合、軽車両を活用されてしまう為、迅速に破壊する事。
ただし、アリエスカは車両置き場を破壊するのが難しい為、そこまで優先的に狙う必要は無い。

・レーダーの破壊に関して
直ってしまっても無視で良い。
余裕がありそうなら破壊する。

・修理妨害に関して
やる事は拠点出現前と同様。
重要なので疎かにしない事。
ただし、同じ分隊から1~2名程度(全体でも3名居たら十分)で構わないので、不必要に人数を割かない事。

・他方面への援護に関して
自方面が押しきれない場合やあまりに余裕がある場合、APC分隊は他方面への援護を行う。
目標は一押しで押し切れそうな方面が最も良いが、拠点が出ていれば視野に入れておく。
拠点が出現していない方面に関しては、援護を行った結果拠点を出現させる事が出来そうなら援護に向う。
時間を掛けすぎたり、押せない所を押し続けるのは控える。
フロレスの場合、CDGH方面を同時に2箇所確保するのは難しい為、ABEF方面への援護を優先的に行い、CDGH方面への援護は後回しでも良い。
拠点確保後自方面の拠点を2箇所確保した場合、積極的に拠点の前に出る事。
その際は毒ガスやフラグを良く活用し、敵の赤線前で長生き出来るように心掛ける。
出入り口が沢山ある拠点では全ての出入り口を警戒し、敵の裏取りにも注意する事。
片方の拠点しか確保出来ていない場合、確保している拠点を守りつつもう片方の確保を行う。
フロレスCDGHはこれが出来ない為、片方を確保したら前に出る事。

拠点確保後も修理妨害は疎かにしない。
APCの修理も積極的に行う。
迫撃砲の修理妨害には注意する事。