制圧防衛チャート

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制圧時の簡単なフローチャートです。
何をするべきかわからない時に活用してください。
分隊長になった際の参考にもなるかと思います。
バンカーライン健在時バンカーライン健在時にすべき事は
1 バンカーの防衛
2 対空砲の防衛
3 門の防衛
4 迫撃砲の修理
5 他方面への援護
6 燃焼塔の防衛
の5点。

・バンカーの防衛に関して
制圧防衛の開幕は必ずバンカーの防衛を行う。
特に端のバンカーは攻められ易いので、注意する。
バンカーを防衛する際、爆弾設置地点さえ守れば良いので、いざと言う時は他の敵を無視してでも爆弾設置地点を守る。
敵APCを見かけたら迅速に破壊する事で、敵の攻め手が緩くなる。
敵を倒す事よりもバンカーを守る事を優先にし、防衛ラインを崩さないようにする。
仮に破壊されてしまった場合、分隊総出で迅速に修理する事。

・対空砲の防衛に関して
対空砲を破壊されてしまった場合、敵の戦術支援が要請される可能性が高い為、非常に不利になってしまう。
また、敵のリスポン地点がバンカーの裏になるので、そこから崩れる事も多い。
その為、バンカーと同じく最優先で防衛を行う事。
端バンカーが破壊されたら対空砲に敵が来るので、特に注意する。
フロレスCDEFGH、アブシェCDは常に対空砲に敵が来る可能性があるので、中央バンカーの人間が守るようにする。
仮に破壊されてしまった場合、即座に修理を行う事。
修理は一人でも多い方が良いが、人数を割きすぎてバンカーラインを突破されないように。

・門の防衛に関して
門を破壊されると敵のAPCが奥に侵入する事になる為、バンカーと同様に優先的に防衛を行う。
破壊されてしまった場合は迅速に修理する事。

・迫撃砲の修理に関して
迫撃砲も敵の侵入者によって破壊されてしまう可能性がある。
迫撃砲が無いと分隊長、小隊長の戦術支援が行えず不利になってしまうので、破壊されてしまったら修理に向う事。
しかし、大勢で向う必要は無いので、1~2人程度で行う。

・他方面への援護に関して
自方面に余裕があり、他方面に余裕が無い場合は援護に向う必要がある。
その場合は何かしらの指示があるはずなので、TCの確認を怠らないようにする。
援護に向った先では敵を倒すよりも修理やAPC破壊を優先する。

・燃焼塔の防衛に関して
燃焼塔を破壊されてしまうと冷却塔が出現んしてしまう為、なるべくは確保されない方が良い。
しかし、無理に守ろうとするとバンカーや対空砲が破壊されてしまう可能性がある為、余裕が無ければ無視でも良い。

・バンカーライン健在時に拠点が出現した場合
この場合は拠点を守らなくてはならないので、状況次第ではバンカーラインを捨てる事もある。
拠点が出ただけならバンカーラインを維持するが、拠点を確保され、しかも取り返せない時はバンカーを破棄し、拠点を防衛する事。
バンカーライン壊滅後バンカーライン壊滅後にすべき事は
1 冷却塔の防衛
2 敵車両の破壊
3 対空砲、バンカーの修理
4 迫撃砲の防衛、修理
5 拠点の門の修理
の5点です。

・冷却塔の防衛に関して
冷却塔を破壊されてしまうと拠点が出現してしまう為、片方だけでも最優先で防衛を行う。
基本的に向って左側の冷却塔を守りに向うようにし、1秒でも長く冷却塔を確保し続けるようにする。

・敵車両の破壊に関して
敵のヘリ、APCは敵が出てくるリスポン地点の為、見かけたら最優先で破壊する事。
敵車両の破壊率=拠点の防衛率と言っても過言では無いので、絶対に疎かにしないようにする。
1人で向っても駄目な場合、数人で固まって破壊しに向う。
APCの位置は大体同じような所なので、敵がどこに置き易いかは覚えておく事。

・対空砲、バンカーの修理に関して
この時点で対空砲とバンカーの修理を無理に行う必要は無い。
余裕がある場合は修理に向い、余裕が無い場合は他の事を優先的に行うようにする。
バンカーと対空砲では対空砲の方が優先度度が高く、バンカーは1つだけ修理するのではなく、なるべく4つ同時に復旧出来るように工夫する。

・迫撃砲の防衛、修理に関して
迫撃砲があればかなり有利に戦える為、破壊されない方が良い。
破壊されていた場合は迅速に修理し、1回でも多く戦術支援を行えるようにする。
ただし、ジャミング中は戦術支援を行えないので、壊れていたとしても修理しなくても良い。

・拠点の門の修理に関して
冷却塔の防衛が難しい場合、迅速に拠点の門を修理する。
拠点の門が直っている場合、門の前に防衛ラインを築く事。
拠点出現後拠点出現後にすべき事は
1 拠点の防衛
2 敵車両の破壊
3 門の防衛、修理
4 迫撃砲の修理
5 車両置き場の修理
6 他方面への援護
7 バンカー、対空砲の修理
の7点です。

・拠点の防衛に関して
拠点を防衛する事が制圧防衛側の目的なので、絶対に疎かにしない事。
積極的に前に出るようにし、拠点内で戦う時間が少ない方が良い。
敵が門に爆弾を付けた場合、その地点から敵が来る証拠なので、気が付いたらすぐに向う事。

・敵車両の破壊に関して
敵ヘリ、APCの破壊は常に最優先で行う事。
敵車両を破壊する事によって敵の攻め手が緩くなるので、非常に有利に戦う事が出来る。
ヘリに関しては安全な位置から攻撃する事が出来るので、リスポンしたら確実に1発は攻撃を当てるようにする。
ただし、ヘリ破壊に集中し過ぎてAPCの破壊が疎かにならないように注意する事。

・門の防衛、修理に関して
門が健在なら敵の足止めを行う事が出来る為、拠点の防衛は門の防衛が大部分となる。
門を修理する際、同じ門を大勢で修理するよりもバラけて別の門を修理した方が効率が良い為、状況によっては移動する事。
門を修理した後は前に出るようにし、拠点内で戦う事の無いようにする。

・迫撃砲の修理に関して
迫撃砲があれば非常に有利になる為、積極的に修理を行う。
ただし、人数を割き過ぎると他が疎かになるので、同時に向うのは多くても3名程度で良い。

・車両置き場の修理に関して
車両置き場があればこちらが軽車両を活用する事が出来る。
軽車両はロケランを持っていない歩兵に対して非常に有利に戦えるので、拠点に向う途中の敵を攻撃するのに適している。
特に撃ち合いが苦手な人程系車両を活用すると良い。
敵を轢く必要は無いので、無闇に運転せずに固定砲台として利用する。
爆発物探知機があると尚良い。

・他方面への援護に関して
自方面にある程度余裕がある場合、他方面に援護を出す可能性がある。
その場合は何かしらの指示があるはずなので、TCには注意しておく。

・バンカー、対空砲の修理に関して
無理にすべきではないが、余裕があったら行う。
優先度は対空砲の方が高く、バンカーは後回しでも良い。
拠点が危険な時にバンカーの修理はしないように気をつける。
拠点被制圧時拠点を敵に確保されている場合にすべき事は
1 拠点の奪還
2 敵車両の破壊
の2点。

・拠点の奪還に関して
拠点を奪還出来なくては負けてしまうので、拠点を必ず奪還しなくてはならない。
奪還する際には同じ侵入口から突入するのではなく、色々な侵入口を利用するようにする。
また、フラグや毒ガスを用い、敵を迅速に排除する事。
毒ガスは壁を貫通するので、有効に活用する事。
例えばアリエスカEFの階段下やコンピューター脇に居る敵に対しての牽制として、予め壁越しにガスを撒いておくと良い。
アブシェAB等の天井が低い拠点の場合、拠点上に小隊長のガス弾を落すと非常に有効。

・敵車両の破壊に関して
拠点を取られてしまった場合、敵のAPCが拠点前に止まっている事が多い。
その場合、敵APCを破壊する事によって敵の援軍を断ち、その後拠点を確保しに向う事で簡単に拠点を奪還する事が出来る。
敵APCが多い時や拠点を迅速に確保出来ない場合はAPCの破壊から行うほうが良い。